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仮想通貨投資で大損しないための注意点・コツとは?累計利益1200万円超の仮想通貨FXトレーダーの考えを徹底解説!

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仮想通貨トレードを楽しんでいる皆様、値動きの激しさに疲弊していませんか?

僕は株式投資を7年、仮想通貨(現物・FX)を3年やっている兼業トレーダーです。

幸いなことに、仮想通貨トレードの総利益は1200万円程と勝ち越していますが、多くのロスカットや損切りを経験しての最終損益です。

bitFlyerの年間損益画面

僕の過去の経験も交えながら、仮想通貨投資で大損しない考え方やコツをまとめます。

仮想通貨投資で大損しないための考え方・コツとは(初級編)

まずは仮想通貨投資を始める全ての方に知っておいてもらいたい、損するリスクを減らすためコツをまとめました。

僕自身の体験やTwitterでの情報からまとめたもので、初級編を守れない人はことごとく退場している印象です。

余剰資金(=投資資金の10-20%ぐらい)での投資を心掛ける

投資は上がるか下がるかなのでフィフティーフィフティーの世界かというとそうではなく、実際は9割の人が損をすると言われています。

その要因の大半は「資金管理」と「メンタル」です。

僕は元々、仮想通貨投資は50万からスタートしました。

いきなりbitFlyerでの仮想通貨FXに手を出し、2回30万近いロスカットをして数ヶ月ずつ退場しました。

今となっては笑い話ですが、当時の投資資金の60%が飛んだ訳ですからかなり落ち込みました。

そして結局、20万から再起を図って現在があります。

仮想通貨のようなリスクの大きい金融商品への投資は、余剰資金の中の10-20%程度の無くなっても良いお金にしておくことが大事です。

生活資金まで突っ込んだ暁には、少しの損でメンタルをやられて(一部の天才以外は)退場します。

ポジションの量・保有時間で適切なレバレッジを決める

ただでさえ値動きの激しい仮想通貨でレバレッジをかけるというのは、株式投資などの一般的な投資手法よりよっぽどリスクある行為です。

適正レバレッジは人によって異なりますが「ポジションによる損益を見て怖くならないレバレッジ」が適正です。

一回のトレードで数十万の利確・損切りがメンタル的に限界な僕の例を記載します。

  • 大きく動いた時に順張りで入る、持って数分のスキャルピングトレードでは10倍程度
  • トレンドラインを背にした逆張りでのトレードでは2-3倍程度

初心者の方は間違いなく、レバレッジをかけずになおかつ原資の20-30%程度のポジションを持つようにレバレッジを調整しましょう。

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基軸通貨のビットコイン(BTC)とメジャーアルトコイン(ETH, LTC程度)に投資対象を絞る

仮想通貨は有象無象あります。

2017年はアルトコインで数十〜数百倍になった通貨も存在し、億り人を量産しました。

ですが、現在は見る影もなくほとんどが開発もされず取引所での取引も次第に少なくなる死にゆくコインになっています。

TRFという謎のICOを50万円分購入し、たった1万円で損切りしたのが懐かしい思い出です。

僕はこれからの相場は、実需も伴っているビットコインとメジャーアルトコインのみしか陽の目を見ないと考えています。

ご自身で判断して頂きたいですが、僕は基本ビットコインの現物保有のみで、アルトコインはタイミングを見計らって一瞬保有するのみに留めます。

負けないことが大事で大儲けする考えは捨てるのが、結果として最後に大きく勝つコツです。

原資から増えた利益は一定期間で出金する

特にFXでのトレードをしていることもあり、利益は随時出金しています。

bitFlyer(レバレッジ15倍)時代は、証拠金は150万円に固定して利益は毎月出金していました。

それでも、2019年5月のフラッシュクラッシュにより160万円証拠金口座に入れておいたところ、かなり遠目の売り指値がロスカットされ、150万円の日次損失を出しました。

bitFlyerの日次損益画面

※「日次」損益です...

現物口座側に出金していたから良かったものの、全額証拠金口座のままであれば大変なことになっていたでしょう。

それ以後は、毎月の証拠金管理を毎日行うようにしました。

現在はbybitに移住したため、大きな相場の流れに沿ってヘッジショート(現物同数のショート)ポジションを持つようにするなど、工夫しています。

レビュー
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例え資金が減っても追加入金しない

負けている人にありがちなのが、損失分を追加入金してしまうことです。

負けている理由が明確になり、同じトレードを行わない精神状態・手法の改善ができていればいいのですが、大抵できていません。

僕は元々仮想通貨FXは20万円からスタートしたこともあり、FX用の原資150万円を仮に割ったとしても追加入金は絶対にしないようにしています。

負けた日は潔く寝てリセットし、後日冷静になって相場に入り直せば持ち直せるからです。

損失分を取り返すために、追加入金したあげくレバレッジを上げるなど愚の骨頂です。

仮想通貨投資で大損しないための考え方・コツとは(中級編)

ここから先は、ある程度仮想通貨市場を理解してきた人向けの損しないコツです。

通貨(銘柄)に惚れ込まない、信者にならない、ガチホしない

仮想通貨トレードをしていると、特定の通貨をすごく良さそうに推している発信をしているインフルエンサーや投資家が多いです。

インサイダーを取り締まる法律が施行されるのが2020年とまだ無法地帯が続くため、2017年初から生き抜いた身として断言します。

世の中に発信されてる情報の99%はポジトークです。推してる時はすでにポジションを持っており、あなたに売り抜くために発信しています。

これを意識して動くことで、市場の状況を俯瞰して見れます。

それだけで、ババを引かされることが少なくなります。

購入を検討している通貨に盲目になってはいけません。

値動きが全てです。

アルトコインの多くには「流動性リスク」というものが存在し、売りたくても買い板が無くなって売れず、損切りすらできないこともあります。

2017年のバブルで儲かり、2018年の下落相場もホールドし続けて税金破産した人の大半がこれです。

Twitterなどの他の投資家のポジションを鵜呑みにせず、自分で考える

FXのトレードで、界隈で話題になる「サロン」やそのサロン主の「ミラトレ」。

これも、当然ですがポジションを持った後で発信されています。

それだけ、期待値的に利幅は狭まり損切り幅は大きくなっています。

僕はサロンには入ったことはありませんが、参考にしていいのは「ポジションを取った時の上手い人の思考」です。

買いだ!と思いながら5秒後に売ってる、とか全然あるので、ポジション自体に意味はありません。

ポジションを持つ思考回路を身に付けるのが大事です。

仮想通貨投資で大損しないための考え方・コツとは(上級編)

最後はトレード時の考え方なので、テクニカルな手法についてです。

僕の体験からまとめていますので、参考になれば幸いです。

利確は分散させて指値を置いておく

トレードで1番大事なのは「損をしない」こと。

利益を最大化するよりも、損をしないことの方が大事です。

ですが、人間は「損を大きく利益を小さく」感じる性質があり、それなりの値幅で利益が出ている状態で『まだいけるのでは…?』と考えて利確を怠り、気付けば元値に戻ってしまうなんてことがよくあります。

これは僕も試行錯誤中ですが、取引している銘柄の大体の値幅を把握しておき、三段階程度で利確するようにしてます。(三段階目を値幅Maxにして)

ポジションのうち一部でも利確できていると、その後の値動きで狼狽することもなく安定して利幅を伸ばすことができます。

2020年7月現在トレードしているbybitでのビットコインFXの場合、一回の値動きで100-200$程度は動きます。

そのため、40$ずつ利確の指値を入れて部分利確しながら、届かないと判断すれば即決済するようにしてテイカー手数料負けをなるべく防ぐようにしています。

この手法を取り入れることで、テイカー手数料のキツいbybitでも安定した成績を出せるようになりました。

bybit

bybit(バイビット)100倍レバレッジゼロカットの仕組みを導入した仮想通貨デリバティブ取引所で、BitMEXに追随する新興取引所です。

アプリがとても使いやすいことや注文がサクサク通る点など、トレーダー向きの取引所で僕も完全移住しました。

自分の中で損切りタイミングの基準を持っておき、機械的に損切りできるようストップ成行注文を入れておく

損切りはトレードを勝ち抜く上で1番大事な技術です。

損小利大と言われるように、いかに損を小さくして利益を大きくするかが重要なのですが、長年トレードをしている僕でもまだミスします。

先程も書きましたが、損を大きく利益を小さく感じることから自分の許容できる損失額を超えてしまうと損切りできない精神状態になってしまいます。

そうなると、含み損を抱えて塩漬け。

最終的に待っているのはロスカットか資金のほとんどを溶かしているか、です。

2018年は多くのトレーダーが暴落を受け入れられず、資産が最高値から数十分の一になってしまった人もゴロゴロいました

レバレッジポジションを持ってお祈りしたことは何回かありましたが、嫌な予感がした時より大抵大きく損失を出します。

特に、現在主戦場にしているbybitでは最大100倍のレバレッジをかけられるため、迅速に損切りすることが大切です。

僕の中でいくつか損切りするタイミングがあるのですが、チャートに張り付ける時にそのタイミングが来たら問答無用で損切り、張り付けない時は必ずストップ成行注文を入れておきます。

分割利確についても書きましたが、僕は利確についてもストップ成行注文を入れるのを徹底しています。

基本は利確 or 同値撤退できる位置にストップを置くようにし、もう張り付かなくても利確になるようにしておけば精神的に楽になります。

まとめ

ここまで色々書いてきましたが、一つ言えることは「自分のお金で損をしないと利確や損切りの感覚は分からない」です。

投資金額は少なく、自分なりの適切な損切りや利確のタイミングを見分けましょう。

ポジションにメンタルが負けないこと。

まずは生き残りましょう。

 

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