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GMOコインの登録方法・口座開設のやり方とは|仮登録・本人確認完了・取引開始までを徹底図解!

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いざ仮想通貨投資を行おうと思ってこのページをご覧になった方、GMOコインは国内仮想通貨取引所の中で(特に)ビットコインやアルトコインのレバレッジ取引を行うのに適した取引所です。

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しかし、実際にGMOコインで口座開設するとなると初めてで分からない…という方も多いと思います。

実際にGMOコインで口座開設し、国内・海外問わず多くの仮想通貨取引所の口座開設を行なっている僕が、GMOコインで口座開設・取引時に気をつけるべき点も含めて解説します。

GMOコインでの口座開設・登録手順とは

GMOコインでの口座開設は、3つの手順で完了します。

メールアドレスパスワードの登録

まず GMOコイン公式サイト を開きましょう。

GMOコイントップページの 口座開設 をクリックしましょう。

GMOコイントップページ

すると口座開設のページに移動するので、メールアドレスを入力して「私はロボットではありません」にチェックを入れて 無料口座開設 をクリックしましょう。

FacebookやGoogleでのログインは簡単ですが、可能であればGmailのようなセキュリティーに強いメールアドレスの入力をオススメします。

GMOコインでのメールアドレス入力画面

無料口座開設 をクリックすると、次のようなポップアップで認証メール送付のお知らせをしてくれます。

GMOコインで仮登録メール送付画面

自分宛にGMOコインから認証メールが届いているので、忘れないうちに確認しましょう。

リンクの有効期限は1週間なので、リンク切れした場合は再度①を行いましょう。

GMOコインのメール認証画面

リンクに飛ぶとパスワード入力画面になるので、強固なパスワードを入力しましょう。

大文字・小文字・数字・記号を混ぜておくとより安全です。

GMOコインでのパスワード設定画面

完了すると「パスワードの設定が完了しました」というポップアップが出てきて、ログインできるようになります。

パスワード設定完了画面

ログイン画面で登録したメールアドレス・パスワードを入力すると、電話番号認証を求められます。

SMSを受け取り認証を行う必要があるので普段使いのスマホの電話番号を入力する必要がありますが、必須ではないのでご安心ください。

電話番号認証コード送信画面

電話番号認証コード送信画面

SMSに送られてきた認証コードを入力しましょう。

SMS認証コード入力画面

これでログインまでの手順は終了です!

初期認証完了画面

続いて、口座開設の手続きに進みましょう。

個人情報取引経験情報の登録

メールアドレス・パスワードのみの登録は仮登録です。

口座開設のためには「お客さま情報の登録」より個人情報と取引経験情報を登録する必要があります。

まずは名前や住所などの個人情報の入力を行いましょう。

GMOコイントップ画面

虚偽記載は口座開設ができません!(住所などが本人確認に必須なため)

GMOグループは東証一部上場企業であり、信頼度も高いので正しく登録しましょう。

続いて、取引を行う目的や職業、国籍を入力しましょう。

取引情報入力画面

文書への同意画面

個人情報の登録が完了したら、最後に過去の取引情報を入力(お取引に関する情報の登録)しましょう。

過去の取引実績の入力

過去の取引実績の入力

投資への考え方の入力

以上で口座開設手続きは完了です!

本人確認書類のアップロード

本人確認方法は書類の画像を送信する方法と、対面での確認の2通りから選べます。

アップロードの場合は下記からアップロードします。

本人確認書類アップロード画面

本人確認書類はいくつか選べます。ここからは「運転免許証」を書類に選択したときを例にとって進めます。

本人確認書類の選択

運転免許証の場合、表面の住所が変更されている場合があります。

そのため、裏面のアップロードも行う必要があります。

本人確認書類の表面・裏面アップロード画面

アップロードが無事完了すると、本人限定郵便(1-2週間程度で届きます)に口座開設コードが記載されているので、それを入力すれば完了です!

GMOコインでの口座開設後の注意点について

GMOコインで口座開設完了したらそのままトレード…の前に自身のアカウントのセキュリティー対策を必ず行いましょう

仮想通貨取引所への登録後、トレード前に必ず2段階認証を設定する癖をつけることが、自身の資産をハッキングなどから守ることに繋がります。

GMOコインでの2段階認証方法Google Authenticatorを利用しよう

GMOコインの場合、以下3つの認証方式を選べます。

  • SMS
  • 電話番号
  • Google Authenticatorアプリ

SMSと電話番号はフィッシング被害に遭ったり他で流出しているとハッカーに簡単に突破されてしまうため、Google Authenticatorでの認証を設定することをお勧めします。

GMOコイントップページの「セキュリティー」をクリックします。

GMOコイントップ画面のセキュリティー

2段階認証の「アプリ」をクリックします。

二段階認証設定画面

Google AuthenticatorのアプリをAppStore or Google Play Storeからダウンロードし、QRコードを読み込みましょう。

アプリ側に表示されるGMOコインの6桁の認証コードを数字が切り替わる前に入力して「送信する」を押すと完了です。

2段階認証コードの読み取りと入力

間違いなく2段階認証コードを入力すると、このようなポップアップが出ます。

2段階認証完了のお知らせ

登録したメール宛に下記のような2段階認証の変更の確認のメールが届きますので、リンクをクリックしましょう。

2段階認証のメール認証

この時点ではまだSMSによる2段階認証になっているため、最後のSMS認証でログインを行うことで完了します!

SMSでの2段階認証での最後のログイン

ここまで行えば、あとは入金することでトレードが開始できます!

 

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