僕は現在、JALカードCLUB-Aをメインカードとして、家族カードも発行して利用しています。
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しかし、1年前はJCBゴールドをメインカードとして、JCBゴールド ザ・プレミアへのインビテーションを目指してクレジットヒストリーを貯めていましたが、ついに2019年3月に解約しました。
僕がJCBゴールドを解約した理由をまとめます。
目次
JCBゴールドを解約した3つの理由
ポイント還元率が低い...(0.5%)
1番の理由はJCBゴールドカードのポイント還元率の低さです。
基本的な還元率は0.5%と、銀行系カードと同じポイント還元率。
0.5%のポイント還元率のカードで他に持っているクレジットカードとして、エポスカード・エポスゴールドカードもありますが、これらはマルイで年4回ポイントアップのチャンス「マルコとマルオの7日間」があり、このタイミングなら10%ポイント還元になります。
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ですが、このようなキャンペーンはJCBゴールドカードには特にありません。
JCBカードにはポイントアップショップ「Oki Dokiランド」がある!2〜20倍のポイント還元率アップ!
JCBゴールドカードのポイント還元率の低さをカバーする、ポイントアップモールがあります。(エポスカードでは「たまるマーケット」、JALカードは「JALマイレージモール」)
ここを利用することでポイント還元率が2〜20倍になり、僕がよく使うAmazonや楽天もポイント2倍になります。
そうすることでやっとポイント還元率は1%以上となるのですが…JALカード Club-Aはショッピングプレミアムの加入で常時1%、JALマイレージモールを通しての利用だと1.5%以上になるため、ポイント還元率ではどうしても他のクレジットカードと比べて負けてしまいます。
帰省・旅行のためにJALの航空券をよく買うこともあり、JALカード CLUB-Aに移ってしまいました。
JCBゴールド ザ・プレミアの特典はダイナースカードで代用できる
僕は元々、JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーション狙いでJCBゴールドカードに入会しました。
JCBゴールド ザ・プレミアでは「プライオリティパス」無料発行による世界各国空港ラウンジの無料利用特典や、「ダイニング30」という指定レストラン(130店舗ほど)での会計が30%オフになる特典を利用できます。
ですが、グルメベネフィットというプラチナカード以上で受けられる、高級レストランのコース料理が1人分無料になる特典はJCBプラチナカード以上でないと受けることができません。
確かに30%オフの特典は魅力的ですが、日本全国130店舗ほど(東京・神奈川で20店舗ほど)となるとそこまで多くありません。
ダイナースカードであれば、コース料理1人無料の特典を400店舗ほどで受けられるので便利です。
年会費無料のキャンペーンをたまたま実施していたので、カード発行をしてみました。
※ダイナースカードの使い心地が非常に良ければ、ANAダイナースカードか同様の特典を受けられるJALカードプラチナにしようか検討中です。
逆に言うと、ポイント還元率の低さが気にならなければJCBゴールド、インビテーションで加入できるJCBゴールド ザ・プレミアは年会費に対して受けられる特典が素晴らしいです。
ポイント還元率の高いカードは別で持っており、ステータスカードとして豊富な特典を利用したい方にはJCBゴールドはとてもオススメできます。
JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションが届けば、プライオリティパスやダイニング30などプラチナカード並みの特典を年会費1万円で受けられ、そんなコスパの良いクレカは他にありません。
JCBゴールドカードは入会キャンペーンも頻繁にやっています。
一度見てみてくださいね。