管理人はIPO株投資を継続的にやっており、この間はメルカリのIPO抽選で大和証券で当選し、初値売りで20万円の利確をしました。
IPO投資についてまとめた記事でも書きましたが、IPO投資とは株式投資初心者から上級者まで、ローリスクハイリターンが期待できる、とても優秀な投資手法です。
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IPO株投資とは株式投資初心者におすすめなローリスク・ハイリターンの投資手法!メリット・デメリットとは
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IPO株投資に関して、メリットとデメリットは上記記事に書いていますが、今回は50万円という少額から始められるIPO株投資について、資金面での魅力を書きます。
目次
「50万円」という少額から始められるIPO株投資の資金面での魅力とは?
IPO株投資は利益率がどの投資手法よりも高い!
株式投資をするにあたって、いつも考えないといけないのが「利益率」。
投資信託などで年率5%とか言われている、株式投資の売買で元本に対して利益の割合のことを利益率と言いますが、このIPO株投資、めちゃくちゃ利益率が高い(ハイリターン)です。
あの投資の神様であるウォーレン・バフェットですら、年率10%出せば良い方という世界です。
先ほど書きましたが、僕はメルカリのIPO株に大和証券で当選し、30万円の公募価格で購入して初値売りで50万円で売りました。
何と利益20万円=利益率40%!!
しかもこれ、一般的なIPO株の利益水準です。
※2018年最大の当たりIPO株だった「HEROZ(ヒーローズ)」は45万円の公募価格に対してあまりの人気に数日間値がつかず、初値売りで何と490万円(利益=450万円、利益率は900%…!!)。
利益率でバフェットの投資戦績を一発で超えてしまいます。
投資のリターンは「資金×利益率」で決まる訳ですが、バフェットは数兆円という個人資産を持っているので年率10%といっても数千億円は叩き出しています。
管理人のような個人投資家が少資金から成り上がるには、当選さえすれば凄まじい利益率を見込めるIPO株に投資資金を回すのは当然です。(仮想通貨FXで+1000万達成しましたが、未だにIPO株への応募はしています。)
9割が損すると言われている投資の世界、愚直にIPO株の抽選に応募し、当選確率を上げる取り組みは絶対にやるべきです。
利益率の高いIPO株投資、リスクは「公募価格割れ」だが銘柄を分析すれば損する確率をかなり減らせる!
IPO株はハイリターンが見込めることはお分かりだと思いますが、リスクも高いのでは?と思われるかもしれませんが、管理人はそう思いません。
IPO株は抽選に外れれば資産の増減は0と、抽選参加する事に対するリスクは何もありません。
一つあるのが「当選したが、初値で公募価格割れしてしまった」です。
しかし、実はIPO株は公募価格割れしそうな銘柄が結構分かりやすいです。
管理人が狙ったIPO株で公募価格割れしたのは今のところありませんでした。
別記事で詳しく書いていますが、「新規売り出し株数」と「ジャンル」さえ見ればほぼ人気が出る(=初値が上がりやすい)か出ないか分かります。
※別記事で書いていますが、IPO株は「必ず」初値売りしましょう。【歓喜(IPO株なら上場時)で売り、悲観で買う】は投資の鉄則なので、その後の値動きは一切無視しましょう。(仮に値上がりしたとしても)
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IPO株で利益を出す鉄則「初値売り」とその後の値動きに対する考え方とは
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IPO株投資は少額から始められるといっても、当選確率を上げるために継続的な努力は必要
IPO株の主幹事・副幹事になりやすい証券会社の口座は確実に全部開設しておく必要がある
IPO株はローリスク・ハイリターンだと説明しましたが、当然投資家はその事実を理解しています。
抽選倍率はいつも高いですし、適当な証券会社で応募しているだけでは、簡単には当たりません。
しかし、管理人がメルカリ株に当選して20万円利確できたように、当選確率を上げる方法はあります。
IPO株を取り扱う証券会社は主幹事・副幹事・幹事の3つに分けられ、当選株数が大きく異なります。
特に主幹事・副幹事になりやすい証券会社はあります。
それらの口座を開設しておくこと、そして愚直にIPO株への投資を続けることです。
管理人は毎月狙い目のIPO株を探しており、当サイトで紹介しています。
まずは口座開設を行い、一緒にIPO株投資をやりませんか?